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2016年2月21日日曜日

"conceive"の使い方をコロケーションで知ろう。基本は「できる」か「できない」か

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回は「思う」「心に抱く」「表現する」「想像する」などの意味の


"conceive"(発音:kən-SIIIv


という単語のコロケーションを紹介したいと思います。"image"に近い英単語ですが、想像力を使って具体的な形に構想をまとめるのが"conceive"です。











発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。









1.couldn't[KUdnt]


(助動)できなかった


couldn't conceive of...  …について思いつかなかった



☆うまく頭の中で考えをまとめることができなかったということです。








2016年2月8日月曜日

"need"のコロケーションを知ってそのイメージをつかもう

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回は「必要な」「必要とする」「~しなければならない」などの意味の

"need"(発音:NIIId

のコロケーションを見ていきます。とてもなじみがある英単語ですが、実際にはどんな単語と一緒に使われることが多いのでしょうか。より具体的なシーンを思い浮かべながら"need"を使えるようになるはずです。








発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。







1.urgent[əəər-jənt]


(形)緊急の、緊迫した


urgent need  緊急を要すること、急務


☆政治や経済の問題、あるいは医療の場面で使われます。






2016年2月7日日曜日

"endure"の使い方をコロケーションで知ろう。

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回は「耐える」「我慢する」「持ちこたえる」などの意味の


"endure"(発音:in-DYUər


という英単語の使い方をコロケーションで身につけていきましょう。困難や苦労、疲労、恥辱などに耐えたり辛抱するという動詞です。











発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。









1.must[MAst]


(助動)しなければならない


must endure  我慢しなければならない、辛抱しなければならない



☆どうしても耐えなければいけない状況です。選択肢はありません。








2016年2月6日土曜日

"attempt"の使い方をコロケーションで知ろう。

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回は「試みる」「挑む」などの意味の


"attempt"(発音:ə-TEmpt


のコロケーションはどんなものかを見ていきましょう。日本語訳にすると"try"と同じになってしまいますが、違いは3つ。



  • 形式ばっていること(硬い表現)
  • 挑戦のプロセスよりも始まることに重点
  • 失敗の暗示をよく含む
             (ランダムハウス英語辞典の内容より)










発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。








1.made[MEid]


(動)した("make"の過去形)


made ... atempt  …の試みをした



☆…の中に回数などが入ります。








2016年2月4日木曜日

"people"の使い方をコロケーションで身につけよう。

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回は「人々」「世間」などの意味の


"people"(発音:PIII-pl


のコロケーションを紹介していきます。「人々」という日本語よりももっと頻繁に使われる印象のある"people"。「人たち」といった方がしっくりくることも多いです。普段から使えるようになりたい英単語です。










発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。









1.young[YAng]


(形)若い


young people  若い人たち、若者



☆日本語と同じく、そのままの意味で若いという場合もあれば、自分よりも若い人という場合もあります。








2016年2月3日水曜日

"never"の使い方をコロケーションで身につけよう。決して忘れないように。

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回は「けっして~ない」「かつて~ない」「まさか」などの意味の

"never"(発音:NEv-ər

の単語を中心にしてそのコロケーションを紹介していきたいと思います。強い否定のニュアンスを持つ、"never"を自然に使えるようになれたら、きっとスピーキングの幅が大きく広がるはずです。どんなふうに使うのか、実際に見ていきましょう。








発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。







1.'ve[v]


(助動)~してきた、~したことがある


I've never ~  私は一度も~したことがない


☆現在完了の例文でかならず出てくる表現です。"have"が省略されたこの形で言うことの方が多いようです。これからあとのコロケーションにも欠かせません。






2016年1月31日日曜日

"process"の使い方をコロケーションで身につけよう。どんなプロセスかな。

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回は「手順」「過程」「変化」「方法」「前進」「進展」などの意味の

"process"(発音:sək-SEs

のコロケーションを紹介していきたいと思います。日本語訳を見ると、なんとなく物事が先に向かって進んでいくイメージであることがわかります。実際にどんな言葉と一緒に使われていることが多いのか、コロケーションを見ていきましょう。










発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。









1.peace[PIIIs]


(形)平和な


peace process  和平交渉



☆紛争や戦争解決のための「平和的プロセス」です。ニュースなどの英語で出てきます。








2016年1月30日土曜日

"mean"の使い方をコロケーションで身につけよう。

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回は「意味(する)」「手段」「~のつもりで言う」などの意味の

"mean"(発音:MIIIn

のコロケーションを紹介していきたます。英語の授業で習うとまず「意味する」という意味が真っ先に出てきますが、実際のところどんな使われ方が多いのでしょうか。本やネットで使用頻度の高い順に"mean"のコロケーションを見ていきましょう。









発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。







1.I[AAi]


(名)私、僕


I mean...  私が言いたいのは…


☆ちょっと拍子抜けしたかもしれませんが、群を抜いて使われるコロケーションです。相手が誤解していたり納得していなかったり理解していなかったりするときに、自分の伝えたいことをわかってもらえるように説明するときに使います。






2016年1月27日水曜日

"great"の使い方をコロケーションで身につけよう。すごい、役に立ちますよ。

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回のコロケーションは「大きな」「素晴らしい」「とても」などの意味の


"great"(発音:gREit


です。リスニングやリーディングをしているとこれでもかと目にする単語ですが、他の単語と意味が重なっているところが多いために自分ではうまく使えないということはないでしょうか。これを機にグレイトな英語を身につけましょう。





Great Barrier Reef(グレート・バリア・リーフ)





発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。









1.deal[DIIIl]


(名)量、多量


a great deal  とんでもなくたくさん

a deal is great   量がいっぱい






☆「扱う」などの動詞で使われる"deal"ですが、話し言葉で上のような使い方をします。








2016年1月24日日曜日

"rich"の使い方をコロケーションで知ろう。いろいろ「豊か」なんです。

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回は「豊かな」「金持ちの」「貴重な」などの意味の

"rich"(発音:RIch

のコロケーションを紹介します。「リッチ」という日本語にするとお金持ちのイメージに固定されてしまいますが、"rich"のイメージはもっと豊かです。金銭についてだけでなく、さまざまなシーンに使えるこの単語をコロケーションでつかんでおきましょう。








発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。







1.poor[PUər]


名)貧しい人


a poor and a rich  貧しい人


☆反対語のため一番よくセットで使われます。どちらも形容詞としても使いますが、「~なひと」として名詞として用いられることが多いようです。






2016年1月23日土曜日

"matter"の使い方をコロケーションで知ろう。意味がいろいろあります。

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回は「出来事」「原因」「問題」「物質」などの意味の


"matter"(発音:MEAt-tər


のコロケーションを見ていきたいと思います。いろいろな意味があってなんとなくわかるようなわからないような"matter"。それだけにコロケーションを身につければインプットでもアウトプットでも大きな役に立つのではないでしょうか。










発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。









1.no[NOu]


(副)~ではない


no ... in the matter  そのことについて…はない

no matter how ...   どんなに…でも


☆ひとつ目の方は…の中に"choice"や"say"が入り、「選択の余地がない」「言うべきことがない」といった使い方になります。ふたつ目の方はどんなに程度が強くなっても結果は変わらないということです。








2016年1月22日金曜日

"lead"のいろいろな使い方をコロケーションで身につけましょう。

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回は「案内する」「先導する」「先行する」といった意味で使われることが多い

"lead"(発音:LIIId)

のコロケーションを紹介します。










発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。







1.follow[FAAl-lou]


(動)ついて行く、後を行く


follow one's lead  先を行く~の後を行く


☆名詞として使われています。ちょうど"lead"の反対語としての意味です。






2016年1月21日木曜日

"success"の使い方をコロケーションで身につけよう!

こんにちはー、トレーナーどばしです。


今回は「成功」「達成」などの意味の


"success"(発音:sək-SEs


のコロケーションを紹介していきたいと思います。非常によく使われる単語ですが、コロケーションを知ることでよりイメージが鮮明になり、使いやすくなると思うのでぜひ読んでみてください。







発音表記は当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。









1.failure[FEil-yuər]


(名)失敗


failuer and success, failure or success  失敗と成功、失敗か成功



☆"failure"の方が先に来ることが多いようです。やっぱり対で使われるのが最も多いんですね。








2016年1月20日水曜日

"believe"の使い方をコロケーションで知ろう。

こんにちはー、トレーナーどばしです。



今回はよく知っているけどなかなか使えない"believe"(発音:bi-LIIIv)の使い方をコロケーションで見ていきたいと思います。「信じる」「~だと思う」といった意味のあるこの英語を、頻度の高い順番でコロケーションを紹介します。









発音表記したものは当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。







1.can't[KEAnt]


(助動)~できない


can't believe  信じられない


☆主語が"I"のことがとても多く「信じられないよ」「ありえない」といったニュアンスで使われます。






「積み上げた山」を英語にした"pile"の使い方をコロケーションで知ろう。

こんにちはー、トレーナーどばしです。



今回はコロケーションの紹介です。何かが積み重なってできた「山」。





これを英語にすると"pile"(シラブル発音:[PAAil)になります。









よく"a pile of"で「~の山」という熟語で使われる英語ですが、この英語のコロケーションはどんなものがあるのでしょうか。


使用頻度の高い順番で紹介していきますよ!発音表記したものは当ブログオリジナルの「シラブル発音文」です。参考にどうぞ。








1.compost[KAAm-poust]


(名)堆肥


compost pile  堆肥の山


☆アメリカなどの農場で積み重ねられている堆肥の山です。






2015年10月10日土曜日

"strangely"の使い方、コロケーションを身につける英語

こんにちはー、トレーナーどばしです。



今回もコロケーションの学習をしたいと思います。今回の英単語は"strangely"です。「ビールを一杯は"a pint"。その他、"considering"を使った表現方法についてなど。」の回に出てきました。


"What's 'strangely'?"



"strangely":副詞

シラブル発音:<stREindz-li>

意味・ニュアンス

普段と違って、なんだかよくわからないけど







2015年10月3日土曜日

"destination"(目的地など)の使い方、コロケーションを身につける英語

こんにちはー、トレーナーどばしです。


チャンクの意識も高まるのでコロケーションは大事です(英語学習に欠かせない「チャンクとは)。今回コロケーションを紹介するのは、名詞の"destination"です。「使える英語音読。"fashinable""aspirational""appealing"などの使い方。の回」に出てきました。それでは意味や発音などを確認しましょう。








"destination":名詞

シラブル発音:<DEs-tə-NEi-shən>

意味・ニュアンス:

めざすところ。目標や目的。



この"destination"のコロケーションを


  • 複合名詞
  • 名詞句
  • 形容詞
  • 動詞


の順で並べていきます。



それではまず"destination"に名詞をプラスした複合名詞を見てみましょう。



2015年9月23日水曜日

"deserve"の使い方、コロケーションを身につける英語

こんにちはー、トレーナーどばしです。



コロケーションを意識して英語を使えるようにするトレーニング。今回は動詞の"deserve"をピックアップします。「使える英語音読。"in all likelihood""hideous""deserve"などの使い方」の回に登場しました。





"deserve":動詞(状態動詞


<意味・ニュアンス>
何かにふさわしいという状態。



ふわっとした意味なのでつかみにくいところがありますが、逆に言えば使える範囲が広い単語です。それでは目的語になるような名詞のコロケーションを見てみましょう。


2015年9月22日火曜日

"consider"の使い方、コロケーションを身につける英語

こんにちはー、トレーナーどばしです。


コロケーションという言葉をご存知でしょうか。英語学習でときどき聞く言葉なのですが、その単語と相性がいい、よく一緒に使われる語いのことを言います。たとえば、sleep(眠る)ならば、pillow(枕)やwell(よく)、until(~まで)などといった英語がよく一緒に使われる、コロケーションです。


英単語などをそれぞれバラバラに覚えておいても、なかなかとっさにスピーキングの場面で出てきません。コロケーションの練習をしておくと、リスニングのときにも会話の内容が予測しやすくなるでしょう。チャンクへの意識も強くなるはずです(英会話にチャンクは必須です!


ということで、今回は「"think"じゃない"consider"するんだ!その他、"disign"などのイメージについて。」の回に出てきた"consider"のコロケーションを見ていきます。




"consider" :動詞(継続動詞) 

シラブル発音kə n-SId-ə r

<意味・ニュアンス>

  • 決断をするためにじっくりと考える
  • 何かや誰かをこういうものだと思う、見なす
  • 決断をするときに相手への影響を配慮する
  • 何かや誰かをじっと見つめる
Oxford Learner's dictionary参照)



"consider"の目的語になるような名詞と、修飾する副詞(句)のコロケーションの2つを見てみましょう。


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英日産業翻訳者です。IT系やスポーツ関連商品などの企業コンテンツ、コミュニケーションやゲームのアプリの翻訳やレビュー、品質管理をしています。 2020年に東京から和歌山に移住しました。時間ができると、美味しいものやきれいな景色、由緒あるスポット、面白いイベントを求めて、折りたたみ自転車でふらふらと出かけていきます。

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