発音記号やフォニックスじゃなくても英語の発音はマスターできる!
こんにちは、トレーナーどばしです。
英語の発音って、独学で練習するのはむずかしいですよね。お手本の音源をまねして身につけた発音やアクセントなのに、違う人や違う国になると全然違うから、聞こえなかったり、通じなかったり。
発音記号も、単語などを個別で調べればわかるけど、文章全体を発音記号にしたりフォニックスにしたりというのはもとのつづりと離れすぎていて違うものを読んでいる気分になる・・・。
そんなあなたのための発音トレーニングが「シラブル発音文」です。きっと耳にしたことはないと思います。私がいろいろな発音表記を参考にして作ったオリジナルですから。
基本的なルールはこちらです。
- 基本的にローマ字の読み方で読む
- 大文字になっているところがアクセント
- ハイフンはシラブル(音節)の区切り
- “ə”はあいまい発音。アとオとエを混ぜた発音
- “THZ”は”that”の”th”の発音
- 母音1個は口をあまり開かず短く、2個は口を大きく開けて、3個は伸ばして発音(子音の発音の説明
そして今回のクイズに出題される問題は連載中の音読実践トレーニングの第13回~第15回分になります。
クイズにいきなり行ってもいいですし先にバックナンバーで練習してもいいですし、その逆にしてもいいです。お好きな順番でどうぞー。
- 使える英語音読教材。外国語習得のカギはスポーツにあり、と説く洋書で。(第13回)
- 使える英語音読教材。アウトドアで鳥や植物の絵を描く技術を教えてくれる洋書で。(第14回)
- 使える英語音読教材。自分のピザ釜をアウトドアで作って、ピザを焼こう!という洋書で(第15回)
では行ってみましょう!
※クイズのシラブル発音文の中に"?"が出ていますが、あいまい発音の記号”ə”です。
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