シラブルとは言葉の音節
こんにちは、トレーナーどばしです。
シラブルって聞いたことありますか?
1つの音節はいっきに言ってしまう、音のカタマリみたいなものです。
日本語を話すのにあまり音節なんてものを気にしてこなかったのは、日本語の音節はとってもわかりやすいから。 「建物」なら「TA/TE/MO/NO」で4つの音節。そう、1つの文字に1つの音節なんです。
日本語を話すのにあまり音節なんてものを気にしてこなかったのは、日本語の音節はとってもわかりやすいから。 「建物」なら「TA/TE/MO/NO」で4つの音節。そう、1つの文字に1つの音節なんです。
シンプル!小さな「っ」は例外ですけどね。 英語は”building”なら”build/ing”の2つのシラブル。
なんだそれは!とびっくりしてしまいますが、
ただ、音がつづいているときにはシラブルはわかれません。
そう、1つの文字に1つの音節なんです。
シラブルというのは音節のことです。
シンプル!小さな「っ」は例外ですけどね。
英語は”building”なら”build/ing”の2つのシラブル。
そう、1つの文字に1つの音節なんです。
英語は”building”なら”build/ing”の2つのシラブル。
英語は母音1つにつきシラブルも1つになるんです。
しゃべりことばにはかかせないシラブル
理屈ではそうなのか、
と思ってもわかるようなわからないような、ですよね。
でもこれが教科書通りじゃない
英語の「フラップT]だとか
「リエゾン」というやつにつながるんでしょう。
シラブルを意識して話していると、自然とそうしたしゃべり言葉になってしまいます。
「消音」だとか「リダクション」だとか
学校ではスルーされるシラブル
このシラブルは辞書を調べれば必ず出ているのですが、学校の授業などで取り上げられることはほとんどありません。
この前ネイティブの男の子となんとなくシラブルや発音について話す機会があったのですが、発音記号は知らないと言っていましたが、シラブルについてはどうも当然のように気をつけているようでした。
私たちが文章を見ながら英語を音読するときには
なんとなく漫然と我流の英語で繰り返し練習してしまいがちです(英語の音読で気をつけることとは?)。
なんとなくこういってるっぽいな、というふうに。
単語が並んでいる英文をシラブルを意識して読むことなど学校で教わることもありません。
でもシラブルは基本的に母音1つにつき1つずつだと考えながら、
あるいは辞書で調べて確認して音読を繰り返していれば慣れてしまいます。
シラブルを意識しながら音読する方法については「英語のシラブルを意識するコツをつかむための原則とは?」の記事を参考にしてみてください。
では実際にシラブルを使った音読練習をしてみませんか?(シラブルも発音もアクセントもまとめて解決!「シラブル発音文」で英語の練習をしよう!」)
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