2017年10月4日水曜日

ネイティブの英語が聞こえるようになるリスニング教材「プライムイングリッシュ」とは?


リアルな英語を聞き取るにはリアルな英語をじっくり聞ける「プライムイングリッシュ」

こんにちはー、英語トレーナーのどばしです。


学校の英語やNHKの英語講座など、実は私たちは英語のリスニングにそれなりの時間をかけてきたはずです。


それなのに映画のセリフや洋楽のフレーズをするすると聞こえるようにはなっていません。



もちろんその原因というのは1つではなく、さまざまな要素が関係しています。




参考記事:ネイティブのリスニングができない理由、気づいてますか?



その中の1つに、私たち日本人が陥りやすい思い込みがあります。ネイティブの人たちも学校やNHKの教材のように一音一音ていねいに話しているのだろうと無意識に考えてしまうことです。


でも、実際にはもっと楽なしゃべり方をネイティブはしています。


普段私たちが話している日本語を少し思い浮かべてみましょう。「わからない」を「わかんない」、「やってしまえ」を「やっちゃえ」のようにやはり楽してしゃべれる方を会話の中でしていることが多いのではないでしょうか。


それは英語でも同じです。音がくっついたり(リエゾン)、tをdの発音をしたり(フラップT)します。



発音以外にも問題があります。それはアクセント。日本語は英語よりも音の高低の幅が狭くしゃべるのに必要な呼吸の量が少ないのです。



発音やアクセントといった文字通りネイティブの息づかいを身につけられたら、もっとリスニングやスピーキングが上達すると思いませんか?



こうした学習に効果的なのが、結果にコミットする英会話教材【プライムイングリッシュ】 です。



プライムイングリッシュとは?


「かなりの時間を教材のCDのリスニングに割いたのに、ネイティブの英語が聞き取れないし話せない」


そんな悩みを解決してくれる教材がプライムイングリッシュです。


どんな形の教材かというと、CD12枚とテキスト6冊。よくあるパターンじゃん、って思うかもしれませんね。そう、オーソドックスな教材形式です。


でも大事なのはその中身です。


プライムイングリッシュはその他の教材が見落としてきたポイントに焦点を当てて作成されています。


それは、音声変化。


そう、この音声変化が先ほど私が言っていた楽なしゃべり方です。




音声変化が身につく教材

きっちりした英語の発音しか知らないと速いスピードで流れていく英会話にはまったく歯が立ちません。知らない発音で話しているのだからもっともです。


だからこそ、音声変化をあらためてトレーニングする必要があるのです。プライムイングリッシュのサマー・レイン先生の説明を見てみましょう。





"What do you want to do?"の文章を目にしたとき、あなたの頭の中に再生された音はやはり最初の発音に近かったのではないでしょうか?


そして、ネイティブが実際に使っている発音とのギャップがあらためて実感できたのではないでしょうか?


どちらが映画で聞こえてくる英語と近かったか、英語学習をしている方ならすぐにわかっていただけるはずです。


プライムイングリッシュはさらに


  • スローモーションで吹き込まれた音声がある(日本の教材ではプライムイングリッシュだけ)
  • 音声変化するところを記号・色づけ・発音表記・カタカナ表記がされている
  • リスニングの間に音読のリピート練習をはさんだサンドウィッチリスニングシステムを採用している


などの特長があります。


これにより音声変化を耳と舌になじませることができ、英語独自の発音とアクセント、リズムを身につけることができます。



これまでなかなか良いリスニングやスピーキング教材に出会えなかった方に、ぜひトライしてみてほしいプログラムです。













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運営者紹介

英日産業翻訳者です。IT系やスポーツ関連商品などの企業コンテンツ、コミュニケーションやゲームのアプリの翻訳やレビュー、品質管理をしています。 2020年に東京から和歌山に移住しました。時間ができると、美味しいものやきれいな景色、由緒あるスポット、面白いイベントを求めて、折りたたみ自転車でふらふらと出かけていきます。

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