2017年10月2日月曜日

添削してもらって英語を伸ばす『HiNative Trek』


『HiNative Trek』でスマホやPCで毎日自分の英語をネイティブに添削してもらおう


仕事で使える英語を学びたい。英会話スクールに通うビジネスパーソンはきっとそんな思いからプライベートの時間を割いて教室に足を運ぶのでしょう。



しかし、理由はさまざまながらきちんと話せるようになるまで英会話スクールを続けるのはなかなか難しいものですよね。


それでも英語の習得にアウトプットが欠かせないのはやはり事実。学校や受験の英語を経験してきたあなたも痛感しているはずです。


無理なく続けられて英会話スクールやSkype英会話よりも気軽に学べる英語学習サービス、それが【 HiNative Trek 】 です。





【 HiNative Trek 】 とは?






……なかなかクセが強いCM動画ですね。



HiNative Trekはスマホだけで英語のアウトプットを練習することができるサービスです(2017年秋にはiOSだけでなくAndroidのアプリにも対応予定)。



月額9800円で少し高めに感じられるかもしれませんが、1日コーヒー1杯分(約400円)ほどで着実にアウトプット能力を高めていくことができます。


利用の流れは次のとおり。


  1. 毎日課題が1つスマホ(PC)に届く
  2. 課題の日本語に対して英作文と音声を投稿する
  3. 模範解答が音声付きで返ってくる
  4. 担当の先生からフィードバックが来る
  5. わからないことがあれば先生に質問する









また、教材の内容も実践的なビジネス英語コースだけでなく、IT・スタートアップ業界の英語に特化したコースも用意されています。


教材の監修にはアメリカ在住のビジネスのプロたちに加え、マーク・ザッカーバーグ氏やアル・ゴア元副大統領の通訳を務めた関谷英里子さんも参加しています。

カリスマ同時通訳者が教える ビジネスパーソンの英単語帳
関谷 英里子
ディスカヴァー・トゥエンティワン





【 HiNative Trek 】のメリットとデメリット



メリット


  • 予約が要らない(心理的なハードルが低い)
  • 対面式ではないので、内向的な人にも無理がない
  • その日に提出できなくても後でまとめて提出してもいい
  • ビジネスやITに特化した内容
  • スマホだけあればいい
  • 年額プランだと98000円/年の値段でアウトプットの練習が続けられる(英会話スクールの数分の1の価格)


デメリット



  • 臨場感のある会話はできない
  • 先生はネイティブだけで日本語がほとんどできない人が多い
  • 年額プランを解約しても返金はない。月額プランへの変更もできない




もちろん、HiNative Trekだけやっていればペラペラになれるわけではありません。自分なりのインプットや発音の練習なども必要でしょう。



参考記事:英語学習はどの方法が一番いいのか





しかし、アウトプットの作業には修正というプロセスが欠かせません。ビジネスの英語をしっかり教えてくれるサービスに投資する価値は必ずあるでしょう。その手段としてHiNative Trekを検討して見てはいかがでしょうか。











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運営者紹介

英日産業翻訳者です。IT系やスポーツ関連商品などの企業コンテンツ、コミュニケーションやゲームのアプリの翻訳やレビュー、品質管理をしています。 2020年に東京から和歌山に移住しました。時間ができると、美味しいものやきれいな景色、由緒あるスポット、面白いイベントを求めて、折りたたみ自転車でふらふらと出かけていきます。

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