こんにちはー、トレーナーどばしです。
そろそろ蝉(cicada)の声が小さくなり、夜の虫の声が多く聞こえるようになってきました。本格的に秋です。(「本格的に」を英語にすると?)コオロギや、私が済んでいるあたりにはいませんが、スズムシにキリギリスなどほんとうにいろんな種類がいますよね。
日本では様々な種類の秋の虫の声を楽しむ風習があります。
私は小さいころはスズムシがこわくてぴーぴー鳴いて震えていたようですが(「震える」の英単語をチェック!)、今はすっかり虫とお友達です。
日本では様々な種類の秋の虫の声を楽しむ風習があります。
私は小さいころはスズムシがこわくてぴーぴー鳴いて震えていたようですが(「震える」の英単語をチェック!)、今はすっかり虫とお友達です。
では、スズムシやキリギリスは何ていうんでしょう。
実はみんな"cricket"なんです。
正確にはちょっと違うんですが、秋に鳴く虫は"○○
cricket"という名前がついています。"cricket"ファミリーなんです。
たとえば、スズムシは
"bell
cricket"あるいは"singing
cricket"
という名前になっています。「スズコオロギ」「歌うコオロギ」ですね!
アオマツムシは
"green
tree cricket"
です。「木にいる緑のコオロギ」!
キリギリスは
"bush
cricket"
「草むらにいるコオロギ」。他にもいくつか名前があります。
"long-horned
grasshopper"
"long-horned"は触角のことを言っているんでしょうか。
また、
"katydid"
という独自の名前もあります。シラブル発音は[KEi-ti-did]。やっぱり童話にでてくるだけあってちょっと扱いが違います。
じゃあ、ウマオイは?カネタタキは?ササキリは?と虫が好きな方だと気になるかもしれません。
残念ながら英語圏にこれらの虫がいないからでしょうが、それにあたる英語はありません。"Umaoi"、"Kanetataki"、"Sasakiri"です。
厳密に言うとキリギリスなども北米のものとは種類が違うので"Japanese
bush cricket"って言ったりするみたいです。
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