なんて英語を言ってる？シラブル発音文クイズ（パート５）

少しずつシラブル発音文の音読のスピードを上げていく。それでリスニングももっと聞こえるようになる！

こんにちは、トレーナーどばしです。

連載中の音読実践トレーニングは「シラブル発音文」と「英日ごちゃまぜ文」がセットになっています。

英語の音をトレーニングする。それがシラブル発音文です。発音やアクセントなど、日本人になじみのあるローマ字を極力使って表記しています。


毎回のせているルールに書いてありますが、最初は発音やアクセントを確認するためになるべくゆっくり音読してみてください。

それから少しずつスピードを上げていきましょう。早口言葉みたいにするすると言えるようになれば、きっと英語のリスニングをしたときにも、余裕をもって聞くことができるはずです。

ルールを再確認しましょう。

• 基本的にローマ字の読み方で読む
• 大文字になっているところがアクセント
• ハイフンはシラブル（音節）の区切り
• “ə”はあいまい発音。アとオとエを混ぜた発音
• “THZ”は”that”の”th”の発音
• 母音１個は口をあまり開かず短く、２個は口を大きく開けて、３個は伸ばして発音（子音の発音の説明

そして、今回分のトレーニングはこちらです。同じ３回分の英単語バージョンのクイズもよかったらどうぞ。

• 使える英語音読教材。過去50年のサッカーのマッチオブザデイを振り返る洋書で。（第１６回）
• 使える英語音読教材。ホームベーカリーに革命をもたらす洋書で。する洋書で。（第１７回）
• 使える英語音読教材。映画好きでもきっと見ていない名作を紹介する洋書で。（第１８回）

それではクイズに行ってみましょう！
※クイズのシラブル発音文の中に"?"が出ていますが、あいまい発音の記号”ə”です。