2015年3月27日金曜日

英語が苦手でなかなかまた勉強しようと思えないあなたへ3つの処方箋

こんにちは、トレーナーどばしです。


英語はやってみたいけど学生のときさっぱりだったから・・・。
そんなあなたの英語への苦手意識を少しでも和らげて一歩を踏みだしてもらえたらと思っての記事です。






あなたが抱いている英語への先入観を解きほぐしていきます。



  • 学校でずっと英語の成績は悪かった
  • 暗記は苦手だから英語もきっと無理
  • 英文法なんてややこしくて勉強する気になれない





学校でずっと英語の成績は悪かった

学校の英語と自分で趣味とかでやる英語は

ほとんど別物だと思ってもらって構いません




まず点数を気にしなくていいですから。



それに決められた教科書すらありません。

自分がやりたい内容の英語をやっていいんです。

細かいところは後回し後回し。



自分が楽しいと思えることをやっていきましょう。

1日10個単語を覚えなきゃいけない?

そんなこと誰が決めたんですか!?



結果ばかりが求められる英語の勉強はもうおしまいです。

プロセスを楽しんでこそ続けられるはずです。

下手でもいいじゃないですか。



すぐに実践でネイティブの人と話そうとしなくても、

コツコツとマイペースでやって、

そのうち身につけた英語が伝わったら、うれしいと思いませんか?




暗記は苦手だから英語もきっと無理

いろいろ覚えるんだから暗記じゃないか、

と言われそうですが、私はあまりそう思いません。

だって日本語を丸暗記してしゃべるようになったわけではないじゃないですか。



英語を覚えるというと

どうしても学校での勉強のイメージが強く、

テストのための勉強をしようとしてしまいます。



しかし、外国語を身につけるのはどちらかというとトレーニングに近いものです。

丸暗記はむしろあまり役に立ちません。



限定されたシチュエーションでしか使えないからです。

歌や楽器などの音楽、絵や彫刻などの美術、

そしてスポーツのように練習するのが自分でやる英語のトレーニングです。






英文法なんてややこしくて勉強する気になれない


本当に英語の文法は日本語と違う部分ばかりで、

語順が違ったり関係代名詞なんてものがあったり、

sをつけたりつけなかったり。



覚えることがあまりに多すぎてげんなりした経験は

多くの人が持っているのではないでしょうか。



英語学習の本やサイトを見ると、文法はいらないと言っていたり、

その一方で学校で習った英文法をちゃんと活用すれば

しゃべれるようになると言っていたりします。



どれを信じたらいいのかわからなくなります。

私は、「とりあえず横に置いておいていい」と思っています。



英語を勉強する入口でまず英文法を

かっちりマスターする必要はないでしょう。



英語を含めれ言葉はコミュニケーションの道具なのですから、

最悪”I want food. Restauant?”でも

「あぁ、お腹減ってるから食べるところが知りたいんだな」

と親切な人なら伝えたいことを汲んでくれるでしょう。




それでも少しずつちゃんとした英語を話そうとしたり聞こうとしたら、

英語の法則を知ると理解の助けになるはずです。



だから、自分が疑問に思ったときに調べてください。

いっぺんに文法を完璧にしようとする必要はありませんよ。




ほかにも英語を勉強しようと思っているけど

なかなか踏み切れないというお話がありましたら、

ご気軽にコメントやご連絡をください。 



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運営者紹介

英日産業翻訳者です。IT系やスポーツ関連商品などの企業コンテンツ、コミュニケーションやゲームのアプリの翻訳やレビュー、品質管理をしています。 2020年に東京から和歌山に移住しました。時間ができると、美味しいものやきれいな景色、由緒あるスポット、面白いイベントを求めて、折りたたみ自転車でふらふらと出かけていきます。

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