2015年3月29日日曜日

英語を勉強するときに陥ってしまいがちなこと

千里の道も一歩から

こんにちは、トレーナーどばしです。


英語ができたらかっこいいだろうな、

そんな自分の姿を思い描くと何だかにやにやしてしまいます。


それでも英語、英会話といえばダイエットと並んで成功させるのが難しいものです。

英語にリバウンドはありませんが、

少し違った壁があります。



それは上達している実感が得られにくいというものです。

結果が目に見えて感じられないんです。



そうでなくてもついせっかちに

英語ぺらぺらな私にひとっとびしたくなるものです。

いきなり難しい英語にチャレンジしてしまったり。

そうなると難しい英語にチャレンジしている自分が

すでにかっこいいように思えてしまい

ちゃんと英語が身についているのか

という一番大事なところから目をそらすようになってしまったりします。

自分が英語を話したり聞いたり書いたり読んだり

そこまでできるわけではないことはわかっていながら、

それでも幼稚な内容をいい大人がやるのには抵抗がありますよね。

私もそうでした。

たどたどしい言葉からまた歩き始める


でも、それこそが何より私たちが外国語を勉強するときに

ブレーキをかける要因になります。

ちょっと邪魔なプライドです。



外国語がもう2つ目とか3つ目になってくると

それまでにやってきたことを活かすことができるので、

多少難しい内容から始めても大丈夫なようですが、

最初の外国語としてはおすすめできません。


堂々と簡単な内容の

本(場合によっては絵本でも)や音源、動画を使いましょう。


英語に関してはちびっ子レベルなのを受け入れましょう

別に恥ずかしいことでもなんでもないのですから。

それを受け入れられると、間違った英語を使って指摘されても、

まあ当たり前かな、とも思えるかもしれません。


ちびっこと同じように、
最初はたどたどしい言葉づかいから少しずつなめらかな英語を目指していきましょう!



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英日産業翻訳者です。IT系やスポーツ関連商品などの企業コンテンツ、コミュニケーションやゲームのアプリの翻訳やレビュー、品質管理をしています。 2020年に東京から和歌山に移住しました。時間ができると、美味しいものやきれいな景色、由緒あるスポット、面白いイベントを求めて、折りたたみ自転車でふらふらと出かけていきます。

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