2015年3月19日木曜日

英会話の実践で気をつけたいこと

点数を取らなきゃいけないというプレッシャー

こんにちは、トレーナーどばしです。


なかなかテストの英語というのは罪深いものです。
わずかなスペルの間違いやsのつけ忘れ、
toではなくing・・・。
100点満点から少しずつ点数が引かれ、
気がつけば親には見せられないような結果に
青ざめた記憶はないでしょうか。

趣味や仕事、自分の世界を広げるために
始めたはずの英語なのに、
まだ学校の減点方式の学習を
引きずってしまっていないでしょうか。



バツをつけられる恐怖に
びくびくしながら続ける英語から
そろそろ解放されませんか?

確かにこちらが変な発音でしゃべったり、
言い回しがおかしかったりすると
ネイティブの人は怪訝な顔をして
”What?”と聞き返してくることもあるでしょう。
もっとストレートに
そんな言い方はしないと言われるかもしれません。

それでもいつかは立ち会うことになる実践の場で、
いきなりネイティブの人のような英語を
ぺらぺらと流暢に話すことは不可能です。

自分の英語のいたらなさを何度も痛感するでしょう。

引き算の英語ではなく足し算の英語を


でも、それは点を引かれたのではなく、

点が増えた瞬間です。

英語の経験値がまさに加算され、
次へとつながる栄養が蓄えられたのです。

ちゃんとした”英語
というイメージに縛られていると、
うまくしゃべれなかったり
聞けなかったりするたびに落ち込んでしまいます。

それが積み重なると
ネイティブの人と話すのが怖くなります。
そして漫然とCDを聞くだけの状態になり、
最後には英語学習の挫折へと落ち着きます。

繰り返しを続けられることは大事


英語学習がなかなかうまくいかないことの1つには、
それを継続していく難しさがあります。

。一生の趣味として続ける自信がついたなら、
もう英語学習はなかば成功したも同然です。

そのためには失敗を怖れないこと。

間違ったとしても
「えへへ」と頭をかいて次に進みましょう。
そんな人になれたら、
気づかぬうちに英語が楽しくなって上達も早くなるはずです。

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運営者紹介

英日産業翻訳者です。IT系やスポーツ関連商品などの企業コンテンツ、コミュニケーションやゲームのアプリの翻訳やレビュー、品質管理をしています。 2020年に東京から和歌山に移住しました。時間ができると、美味しいものやきれいな景色、由緒あるスポット、面白いイベントを求めて、折りたたみ自転車でふらふらと出かけていきます。

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